お金のこと

【ストレス発散】やってはいけないストレス発散方法3選を解説!

こんにちは!はらきです。

今日は『やってはいけないストレス発散方法3選』をテーマにやっていこうと思います。

会社では、理不尽な上司やモンスタークレーマーを相手にし、家に帰っても頑張っているあなた、ストレスが溜まっていないでしょうか?

そんな時はストレス発散が大事。だけど、あなたのストレス発散方法は正解ですか?さらに人生を悪くする方向へ向かって行っていませんか?

ストレス発散方法の最適解は人それぞれ異なりますが、ストレス発散に意味がないものはみんな同じです。なので今回は、人生最悪期のぼくがやっていたストレス発散方法の中で、全く意味がなかったもの、逆効果だったもののトップ3を解説しようと思います。これをやる事で人生が悪い方向へ突き進んでいきます。

この記事を読むことで、意味がないストレス発散方法が分かります。知っておくことで失敗を避けながら、自分に合うストレス発散方法を探すことができます。

さっそく結論から。この3つです。

  • ギャンブル
  • ソシャゲへの課金
  • 暴飲暴食

身に覚えのある方もいるのでないでしょうか?ぼくは「もう絶対にやらない!」と心に誓っていることばかりなので、反面教師的にしてもらえれば嬉しいです。

では今日も一緒にがんばっていきましょう!

やってはいけないストレス発散方法

ギャンブル

やってはいけないストレス発散方法1つ目は「ギャンブル」です。

パチンコ、スロット、競馬、全部NGです。なんでNGか?際限なくお金が減るからです。

これらのギャンブルは長い目で見ると胴元が儲かるようになっています。向こうも事業だから当然です。電気代、従業員の方の給料とか払わないといけないですから。そのお金はどこから出るんでしょう?皆さんの軍資金からです。もし負けた場合は、お金は減るしさらにストレスもたまってダブルパンチ状態になります。

ここで、こんな声が聞こえてきそうです。

「勝てる人もいる」「うまくやれば勝てる」

確かにギャンブルで勝てる人もいますが、何も準備しない人が勝てると思います?何回も勝ち続けられると思いますか?1回勝ててもただのラッキーパンチです。

お金を増やして家計を助けるのが好かれるパパと思っています。真逆の行動はやらないのが吉です。ギャンブルは確かにアドレナリンが出て楽しいですが、トータルで良い事ないです。絶対にやめましょう!!

はらき

パチンコの還元率は80%程度らしい

ぼくはおそらく、パチンコで3桁万円くらい負けてますね。。えぐい。。

ソシャゲへの重課金

やってはいけないストレス発散方法2つ目は「ソシャゲへの課金」です。

趣味程度の金額でもやめておいた方がいいです。理由は少額で止まることはないからです。

企業の方も考えて作っているので、ガチャって本当に楽しい。止められないです。ぼくは、1000円だけ!ってガチャを引き始めて1000円で終わった試しがありません。気づいたら10万使っていたこともあります。散在してストレス発散になりましたが、残ったのは喪失感だけでした。泣

同じ経験をされている方けっこう多いんじゃないでしょうか?

また、ギャンブルも同じですが、このストレス発散方法は「慣れ」てきます。2回目以降は同じ金額では満足できなくなって、さらにお金をかけるようになります。そうしたら人生最悪へまっしぐらですよ。

ぼくも引っ張るので引き返せるうちに引き返しましょう。

はらき

単純に、自分の親がソシャゲ重課金者だったらイヤだな。。

暴飲暴食

やってはいけないストレス発散方法3つ目は「暴飲暴食」です。

食べ物でストレス発散する方多いんじゃないでしょうか?

ただ、暴飲暴食はしないようにしましょう。暴飲暴食によって胸やけや胃痛、胃もたれなども引き起こしコンディションも下がってしまいます。最悪、病気の原因にもなるので、文字通り寿命が縮まっています。

大事なお金を使って、体を傷つけているんです。

著名投資家のウォーレン・バフェット氏は、体を「替えの利かない車」に例えていましたが、まさにその通りで、体は替えることができない一生に1つのものなので大事にしてあげましょう。

まとめ

今回は、ぼくの体験から、意味のないストレス発散方法3選を紹介しました。

万人に最適なストレス発散方法はないですが、多くの方にとって意味のないストレス発散方法はあります。この3つです。

  • ギャンブル
  • ソシャゲへの課金
  • 暴飲暴食

これらはストレス発散できないばかりか、大事なお金と健康を失うリスクもあります。この記事を読んだ方が一人でも違う方法でストレス発散してもらえるとうれしいです。

リスエストがあれば、ぼくのストレス発散方法も公開していこうかなと思います。

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では、また次回お会いしましょう。またね!