お金のこと

【家計の無駄を徹底見直し!】パパが知っておくべき日常の見直しポイント

こんにちは!はらきです。

本日は「パパが知っておくべき日常の見直しポイント」をテーマにやっていこうと思います。

「家計が苦しいのに、毎月何にいくら使っているのかわからない」「無駄遣いを減らしたいと思っても、どこから手を付ければいいのかわからない」。こんな悩みを抱えているパパたちも多いのではないでしょうか。家計管理は家庭を支える大事な役割ですが、毎日の雑務に追われたり、ストレス発散する中で、無意識に無駄な支出をしてしまうことは珍しくありません。

この記事では、日常生活の中で見逃している「無駄」を徹底的に調査し、あなたの家計を改善するための具体的なポイントをご紹介します。

この流れで紹介します。

  1. 家計に潜む無駄を発見する方法
    • まずは現状把握!支出項目の見える化
    • 定期的な見直しを習慣化するためのポイント
    • 日常生活での無駄遣いの具体例
  2. 効果的な無駄削減のための具体策
    • お金=時間と認識する
    • 欲しいリストを作成し、衝動買いしない
    • どうしても欲しいなら合い見積もりを
  3. まとめ

お金は生活の土台です。

好かれるパパとは、家族の家計を良い方向に導くことができるパパだと思います。

この記事を読んで少しでも余裕のある生活を手に入れましょう。実践しやすいアドバイスとともに、実際の体験談も交えてお届けしますので、ぜひ最後まで読んでみてください!

好かれるパパを目標に一緒にがんばっていきましょう!

家計に潜む無駄を発見する方法

まずは現状把握!支出項目の見える化

定期的な見直しを習慣化するためのポイント

まず最初にやるべきことは、自分の支出状況を明確にすることです。どんなことでも自分の現在地を把握すること、これが本当に重要です。現在は家計簿アプリにとても良いものがあるので紹介します。

例えば、「マネーフォワードME」や「Zaim」などが人気です。これらのアプリを使うことで、日々の支出を全自動で簡単に記録し、どこにお金が使われているのかを一目で理解できます。

ちなみにぼくは私はマネーフォワードMEを使っています(^^)/

支出の「見える化」は、単に数字を並べただけでは意味がないです。カテゴリごとに振り分けることで、どのカテゴリに無駄があるのかを特定しやすくなります。たとえば、毎月の外食費が異常に高いことに気づいたパパも多いはずです。このように、まずは数字を並べて自分の支出を直視することが大事です。

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自分専用にカスタマイズして、家計管理しよう!

ぼくのマネーフォワードMEの画面を公開します。

固定費は「住宅」、食費は「食費」、「衣服」はそれ以外で分けてます。

実際、ぼくも家計簿をつけ始めた時は、「コンビニでこんなに使っているの!?」という驚きがありました。これが分かると、改善も打ちやすいですね。現状の把握を怠らないようにしましょう。

日常生活での無駄遣いの具体例

無駄遣いは自覚がない場合が多いです。例えば、身近なケースとして「コンビニ利用」があります。「便利だから」と頻繁に利用している方、多いと思いますが、コンビニは割高なので意外と浪費に繋がってしまいます。毎日のようにお茶やアイスを買うだけで、月に数千円もかかってしまうことも珍しくありません。

また、無駄なサブスクリプションサービスも要注意。気づかないうちに数ヶ月間、使っていないジムや動画サービスにお金を払っていることがあります。

ぼくは以前、音楽配信サービスの「AWA」「Spotify」「Amazon Music(プライム会員)」「YouTube Music」の全部に加入していて、¥3,600/月を支払ってました。同じようなサービスでたいして使っていないのに¥43,200/年ですよ。。驚愕しました。不要なサービスにお金を使っていることもあるので、定期的な見直しをお勧めします。

無駄を削ぎ落とし、賢く節約できるチャンスを見逃さないようにしましょう。

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¥43,200/年。もったいない。。現在は「Amazon Music(プライム会員)」だけ残して他は解約済みです(^^)

効果的な無駄削減のための具体策

自分の出費が確認できるようになったら、次は無駄を削減していきましょう。

ここではマインド面と方法について書いていきます。

お金=時間と認識する

まずは、モノを買うときには、あなたの時間を支払っていることを認識しましょう。

今使おうとしているお金は、会社員の方なら1日8時間を1か月続けて、やっと稼げたお金です。会社員の平均月収は30万7400円とのこと。8時間×20日=160時間なので、1万円は5.2時間分の労働に相当します。

買おうとしている1万円のモノのために、今から5時間働けますか?

答えがYESなら買ってOKです。浪費は人生を豊かにしますから。だけど、答えがNOならそれは全体に使うべきではないです。私たちが活きている時代は周りに魅力的なものがあふれている時代です。賢く優先度をつけて、自分の満足度が高いことにお金を使っていきましょう!

欲しいリストを作成し、衝動買いしない

無駄削減のために有効なのが、欲しいものリストです。

欲しいものを見つけても、衝動買いはしないで下さい。買い物の衝動は一瞬で継続しないことの方が多いです。買い物をして帰宅後に、「なんでこんなもの買ったんだっけ??」と悲しい事態になってしまったパパも多いのではないでしょうか?

皆さんの目にしている広告は、セールスのプロが、マーケティング手法や心理学を駆使して作成しています。何も考えずに過ごしていては、財布からはお金が出ていきっぱなしです。欲しいものリストを付ければ企業側の戦略にまどわされにくくなります。

繰り返しますが、本当に欲しいものであれば買ってOKです。ほしいものリストに入れて1か月程度経った後にまだ欲しければ、それは本当に欲しいものだと思います。プロが作った広告に踊らされず、自分の本当に欲しいものにお金を使っていきましょう

どうしても欲しいなら合い見積もりを

無駄を省くためには、合い見積もりが強力です。

合い見積もりとカッコよく言いましたが、同じ商品でも、購入サイト/店舗によっては金額が異なる場合があるから調べて比較してみましょう。

例えば、楽天とアマゾンみたいな感じ、その運営企業のイベントだったりで、割引率が大きくなる場合があります。今はネットが発達したので、ポチポチするだけで金額を調べらることができます。

ぼくの感覚では大体アマゾンが安いです。ほしいものは一度調べてみるのをお勧めします。

まとめ

本日は、家計の無駄を徹底見直し!ということで、パパが知っておくべき日常の見直しポイントを解説していきました。

  1. 家計に潜む無駄を発見する方法
    • まずは現状把握!支出項目の見える化
    • 定期的な見直しを習慣化するためのポイント
    • 日常生活での無駄遣いの具体例
  2. 効果的な無駄削減のための具体策
    • お金=時間と認識する
    • 欲しいリストを作成し、衝動買いしない
    • どうしても欲しいなら合い見積もりを

手残りのお金を増やす一番簡単な方法は「節約」です。人に左右されず自分の意志だけで、どんな人にも同じ効果があるからです。無駄を省いていくことで「節約」につながり、お金が増えていきます。

お金を増やして家計を助けるパパは好かれますよ(^^)この記事内のことを1つでも試してみれば少しずつお金がたまるようになってくると思います。継続は力なりです。一緒にがんばりましょう!

今日は以上になります。ご意見やご質問などありましたら、お問合せページからお気軽に問合せ下さい。取り上げてほしいテーマも募集しています。応援メッセージを頂ければめちゃくちゃうれしいです。

では、また次回お会いしましょう。またね!