好かれる育児

【パパ】【育児】好かれるパパが大切にしている5つのこと

こんにちは!はらきです。
リアルな子育て体験から得た『好かれるパパになるための実践ノウハウ』を情報発信しています。

はらき

育児に積極的に関わる『パパ』はカッコいい!
今日も元気にやっていきましょう!

会社の先輩と話をしていてこんな話を聞きました。
「娘が社会人で一人暮らしを始めてね。楽にはなったけど、少し寂しいね。

「いつの間にか、手をつながなくなった」
「話をしてくれなくなった」
そんな瞬間に気づくと、少し胸がキュッとしますよね。

子どもと過ごす時間は、あっという間に過ぎていきます

でも、日々の小さな関わり方を大切にすることで、
子どもの心に“ずっと好きなパパ”として残ることができます。
今回は、そんな「好かれるパパ」が意識している5つの習慣を紹介します。

① 子どもの話を最後まで聞く

「好かれるパパ」が意識している5つの習慣1つ目は『子どもの話を最後まで聞く』。

子どもが話しかけてきたとき、ついスマホを見ながら
「うんうん」と返してしまうこと、ありませんか?
でも実は、子どもにとって大切なのは
「自分の話をちゃんと聞いてもらえた」という実感なんです。

内容がどんなに小さなことでも、最後まで耳を傾ける。
「自分は大切にされている」と感じることで、自己肯定感が育ちます。

親が話を途中で遮らずに聞くことで、子どもも「人の話を聞く姿勢」を自然と学びます。
会話の時間は、しつけよりもずっと大切な“心の教育”なんです。

② スキンシップを欠かさない

「好かれるパパ」が意識している5つの習慣2つ目は『スキンシップを欠かさない』。

子どもが小さいうちは、できていたことも
子どもが成長するにつれて、照れくさくなって減ってしまうこともあります。

新米パパMくん

子どもが小さいうちは、
手をつないだり、ぎゅっと抱きしめたりしていたな。
今はできていないよな。。

これ、かなりもったいないんです。

スキンシップには「安心」と「信頼」を伝える力があります。
たとえば朝の「いってらっしゃい」のハイタッチや、寝る前の軽いハグでも十分。
スキンシップの習慣は、言葉よりも深く“愛されている実感”を残します。

心理学でも、
『親子の触れ合いはストレスを和らげ、情緒の安定に大きく影響する』
と言われています。
小さな触れ合いを、これからも意識していきたいですね。

③ 感謝を言葉にする

「好かれるパパ」が意識している5つの習慣3つ目は『感謝を言葉にする』。

「ありがとう」って、照れくさくて意外と口にしにくい言葉。
でも、家の中で影響力の大きいパパが
ありがとう」を言えるだけで、家庭の空気はまるで変わります

たとえば、

  • 子どもがコップを片づけた時
  • 妻が洗濯をしてくれた時

そんな日常の中で、「ありがとう」を口に出す習慣を持つと、
家族全体が自然と感謝の連鎖でつながります。

子どもは親の言葉をよく見ています。
「ありがとう」を言えるパパの姿は、子どもに“優しさのモデル”を示すことでもあります。

④ イライラしても、まず深呼吸

「好かれるパパ」が意識している5つの習慣4つ目は『イライラしても、まず深呼吸』。

仕事が忙しい日や、思いどおりにいかないとき。
つい周りに強く当たってしまうこと、誰にでもあります。

でも、そんな時こそ「深呼吸」が効果的です。
怒りが出てしまう前に5秒だけ呼吸を整えることで、冷静さを取り戻すことができます。

子どもは、パパの感情のコントロールを間近で見ています。
だからこそ、怒りを我慢するよりも、「落ち着こうとする姿勢」を見せることが大事です。
「パパだってイライラするけど、落ち着こうとしてるんだな」と伝わるだけで、子どもも安心します。

新米パパMくん

言葉ではわかるんだけど。
完璧にやるのはハードル高いよ。

はらき

完璧である必要はないんです。
「ちょっと言いすぎちゃったな」と思ったら、
素直に「ごめんね」と言えばいい。
謝る姿を見せることも、立派な教育です。

⑤ 小さな失敗を受け入れる

「好かれるパパ」が意識している5つの習慣5つ目は『小さな失敗を受け入れる』。

子どもが失敗したとき、
つい「だから言ったでしょ」と口にしてしまうこともありますよね。
でも、失敗を責められると、子どもは新しいことに挑戦する勇気を失うんです。

「うまくいかなくても大丈夫」

そう言って笑ってあげるパパの一言が、子どもの心を軽くします。

小さな失敗を受け入れ、挑戦を応援する。
それが「自分には価値がある」という自信につながり、人生を前向きに生きる力になります

まとめ

好かれるパパに共通しているのは、“特別なことをしている”わけではありません。
毎日の中で、ちょっとした心の持ち方を意識しているだけです。

要は誰でもできるよということですね!

これらを続けるだけで、
子どもは「パパと一緒にいると安心する」と感じるようになります。

今の一瞬が、未来の思い出になります。
今日も、子どもの笑顔を見ながら、少しだけ“好かれるパパ”を意識してみませんか?

おわりに

はらき

今回の投稿は以上になります。
ここまで読んでくれて本当にありがとう!☺

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